初めての横山秀夫作品。
すごいね、この人。作家として食べていけるんだからそれはもちろんすごいことなんだけど。
例によってブックオフで、同じ横山秀夫の「第三の時効」の入荷を待っている時に、映画にもなった「半落ち」を見つけてついでに105円で並んでいたこの「動機」もまっいっかっていう軽い気持ちで購入したのだ。
この中には4つの短編集が収められている。それぞれ警察官、殺人の前科をもつ男、新聞記者、裁判官という立場の者を描いたもの。
どれもがすごいなぁ。正直な感想。
その中でも一番驚かされたのが「ネタ元」
女性記者の話なのだが、女という立場がゆえに辛い思いをしている心理描写、動きがすばらしく上手い。だって横山秀夫って男でしょ?分かるなぁって素直に思えたもんなぁ。
一緒に買った「半落ち」楽しみだ。映画も観てないから内容はほとんど知らないのだ。